2ntブログ
自分の中の両極を、自分の中のけだものを。 制御し飼い馴らす方法を探す旅。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
恨めばいいかい?


終わりました。



ここ1週間が修羅場だった。
まあよくある話。
予感はあって、自分の中で終わる準備をしてた。
ゆるやかにゆるやかに、毎日もうすぐ終わるんだって自分にいいきかせてた。
子供をしつけるように、忍耐強く。
mixiにいきなりつぶやいたりしてごめんなさいw
わけわかんないよなw



俺は自他共に認める自己中我儘属性なんだが、その俺をだよ?
あまりの傲慢自己中ぶりにあきれさせてしまうというww
りょうた、お前すげぇよ。

最後は
『友達だから逃げるとか関係ないやん。なんで俺がれんの気持ち考えなあかんの?』


はあ?


30半ばにして管理職、仕事上は信頼され評価されてる。モチベ高く、前向き思考。
いいね!のひとつもくれてやるが。
行動原理がすべて
『俺のしたいようにする』
なのはいかがなものか。
俺は部下でも人形でも玩具でもない。


苦しい。

君に会えた奇跡を呪えばいいかい?
君の誘いに乗った自分を恨めばいいかい?






最近アプリ漬け。
意外とはまってるのが、アヴァベルオンライン。
星のしまのにゃんこ
パズドラ
メルスト、トキラビ。

毎日予定ぎっちり詰めて、なにも考えない。
思考を強制的にフリーズさせてる日々。
体重はとうとう50台。ヤバイ。
また筋肉付け直そう。
前の恋よりは軽傷、なのかな。



すまんな、コンタ。
いつも心配かけて。


みんなもね。
こんな過疎ブログに来てくれるのがありがたいわwww

こんなに好き。
好きなのやめたい。

セフレだと思いたい。

大切な存在だという言葉も
魂の一部だという言葉も
君がいないと困るという言葉も
聞かなかったことにしたい。

りょうた、君との恋愛で
俺はこんなに疲弊する。

君の言葉のたったひとつで、俺は。
業火から氷河へ。

この心、灼かれてなくなれ。


君に、会わなければよかった。
2人を引き合わせた奇跡なんかいらなかった。

でも、好きなんだ。
りょうた。



辛いばかり
絶対にもう恋なんてしない。
そう決めてもう5年以上たつ。

恋はするものではない、おちるものだった。
俺の浅薄な誤算だ。


年上、妻子持ち。
誰にも秘密の関係。
割り切った恋愛にしよう、と彼はいった。
お互い守らないといけない場所があるから。
深く好きになってはいけない。
思えば思うほど深みにはまる。

仕事の合間にかけてくれる電話。
それが負担になってやしないか心配だった。
毎日かわすチャット、それがしんどくならないか不安だった。
俺が頼んだわけじゃない。彼なりの誠意でもあっただろう。
ゲームアプリで出会って、はじめにロビーに誘ったのも、電話したいと言ったのも、会いたいと言ったのも、彼のほうからだ。


「好きだけど、家庭や仕事に影響が出てるのも事実。毎日のチャットや電話はしんどいかな。」


はじめから分かっていたことだろ。
俺はこういう恋に向かない。
1度溺れた愛情の贅沢から抜け出すのは一苦労だ。

突然告げられた言葉に
俺は傷ついてないフリで軽く、いいよ、オッケー、と返した。

吐き気がして、食欲が失せた。
昨日までの鮮やかな世界は色を失う。
フラれたわけじゃない。
スタイルがかわっただけだ。
頭が理解しても、心と体が理解しない。
頭がいたい。


もういやだ。
神さま、俺から
人を好きになる心を
奪ってください。


もういらない。





愛に含まれる幾分かの狂気について【res:】
誕生日に貰ったレザーのチョーカーだけをつけて。



両手を縛り上げたコンタに跨って、アナル奥深くまでコンタのチンコを埋め込み
焦らすようにゆっくりと丁寧に腰を揺すっていた俺に、もう今にも射精しそうだったコンタが言った。

唐突に。

「なぁ、れん・・・おまえさ」
「・・・なに」
「もっとひどいコト、したいと思わん・・・?」



独り言『極』

自分以外の誰かを
消してしまいたいぐらい疎んじたり
忘れてしまいたいぐらい蔑んだり
殺してしまいたいぐらい憎んだり

他人に対する無関心のために
そんなことはこれまで一度も無いが


自分を
消してしまいたいぐらい疎んじたり
忘れてしまいたいぐらい蔑んだり
殺してしまいたいぐらい憎んだり


そんなことはしょっちゅうだった


愛しさと憎しみが背中あわせであるように
俺は自分のことが
とても愛しくて
同じぐらい

憎い。



解決しなくていい矛盾。



多分、そういうことだと思うよ。


開放弦【res:】
土曜、深夜


防水のマットをベッドに敷いて
ボクサーパンツを脱ぎ
俺はベッドのへりに腰かけ
大きく足を開いて


いた