2ntブログ
自分の中の両極を、自分の中のけだものを。 制御し飼い馴らす方法を探す旅。
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構築し、また破壊する、何度も。
結局俺は「ちっとも学習しないアホな半ノラ」なのだ。


ここしばらく俺はミクシィのアプリに夢中になっていた。
たかがアプリ、されどアプリ。
簡単なチャット機能もついたオンラインアプリはなかなか秀逸な出来だ。
日本のどこかに、確かに今存在する誰かとリアルタイムで繋がれる感覚は、ここ数年ネットから遠ざかっていた俺には懐かしいものだった。

自分を偽り、被る仮面を楽しむ。時にかかるストレスをも醍醐味に変えて、誰にどう思われているかを推測し、観察して楽しむ。
俺の悪癖だ。


コンタに内緒で遊ぶようになるまではあっという間だった。

ただし、定額をフルに使ったパケ代をコンタに突っ込まれ、またトラブルの元になるまでも、あっという間だったが。





数年前、俺がこのブログを閉鎖する羽目になった事件の時と同じだ。

今回は探られて痛い腹もなく、アプリをやめることですぐに収束したが、突然の引退でいろいろに迷惑をかけた。


たまたま電話をかけてきたシンゴにその話をすると大笑いされたあげく
「また突然最終回か。ホンマ学習せぇへんな。記憶力の無駄使いやの」
と毒を吐かれ

たまたま飲みに行った大谷の店では
「その半ノラ体質ええかげんなんとかせぇ。俺が彼氏やったらもう3回ぐらいは刺しとるで」
とかなり怖いことを言われた。


反省?
してるようなしてないような。



ちょっと淋しい毎日、それでも日々は過ぎていく。
俺がいなくてもギルド内では今日も、下らなくも楽しい会話が盛り上がっているに違いない。

構築、破壊。

楽しくも悲しくも、ある。








戯言也。







廃墟徘徊
閉鎖したblog使うのって、なんやろ、ちょっと背徳な感じするなあ…w


ども。恋児です。
ホンモノです(笑)
誰も読まないだろうなあ、って思って書くの、すげぇ楽しい…

mixiで細々書いてても、やっぱここの自由さには敵わない。
でも携帯から投下するテキストなんて、たかがしれてるし。

時間の止まった廃墟、残留する思念たち、そして俺の記憶のバックアップ。




簡単に近況など。
mixiでソドソドにハマり中。但しそろそろ飽きてきそう。
未婚の母になったのは、姉のハルちゃん。娘は3歳。
妹のド腐れかなこは来週、悟朗ちゃんと結婚する。

森さんは相変わらず。
キス魔であることに加え、さらにそのキスが極上であることも判明した。
俺も無伴奏の1番と2番、3番全曲が弾けるほどには上達した。
まだまだ、だけどね。

凄腕整体師は去年独立した。
幸か不幸か構えた店舗が遠くて、一度も行っていない。
結構耐性つくもんで、ここのエントリほどには感じなくなったよ。
シンゴも3ヶ月ぶりにこないだ連絡すると、いつのまにか嫁を貰ってた(笑)授かり婚らしく、12月には親父だ。

あとは誰だ…
大谷の店にはちょくちょく行く。一人で行って愚痴る(笑)
そして怒られる(笑)

ユウヤは…
うーん…ユウヤに関しては…

大谷曰く「もてあそんでる!」

だって、ホントに犬だもん。
ほとんど会わないし。
電話かメールで命令するだけ。
楽しい。
悪魔本領発揮。



他の男と寝ることを覚えてなお、コンタが大切な俺は全然変わらない。
紆余曲折はあったが、いまなおコンタに支えられてる。
俺の心は完全にクリアになった。体はいまだにコンタを裏切る淫乱な俺だけど、
心はもう揺るがない。
だからコンタも俺を赦し続けてくれる。











何人がこの記事を読むのか。
昔、こんな気持ち、あったな。

風船だよりだ。

届かないだろうな。誰も読まず、朽ちていくんだろうな。
でも、もしかしたら。
そんな気持ちでエントリーしてみる。




Strikes Back
携帯で、整骨院のメモリーを呼び出す。
発信。


2コール目で神崎がでた。
事務的に予約希望の旨を伝え、時間とコースの確認を入れると
「あ、俺でもいいですか?」
なんて聞くから
なんだかS心がワクワクした。
「別にどうでもええけど・・・そちらさえよければ」
「そーですか、じゃお待ちしてます」
電話が切れた。


そうかそうか。
待ってんのか。
俺も楽しみだ。

愛に含まれる幾分かの狂気について【res:】
誕生日に貰ったレザーのチョーカーだけをつけて。



両手を縛り上げたコンタに跨って、アナル奥深くまでコンタのチンコを埋め込み
焦らすようにゆっくりと丁寧に腰を揺すっていた俺に、もう今にも射精しそうだったコンタが言った。

唐突に。

「なぁ、れん・・・おまえさ」
「・・・なに」
「もっとひどいコト、したいと思わん・・・?」



13日の朝【res:】
自分の手を汚す。
血で。


一人目の時は恐怖
二人目の時は妥協
三人目の時は惰性
四人目の時は嫌悪
五人目以降からは



なにも感じなくなっていた。
独り言『極』

自分以外の誰かを
消してしまいたいぐらい疎んじたり
忘れてしまいたいぐらい蔑んだり
殺してしまいたいぐらい憎んだり

他人に対する無関心のために
そんなことはこれまで一度も無いが


自分を
消してしまいたいぐらい疎んじたり
忘れてしまいたいぐらい蔑んだり
殺してしまいたいぐらい憎んだり


そんなことはしょっちゅうだった


愛しさと憎しみが背中あわせであるように
俺は自分のことが
とても愛しくて
同じぐらい

憎い。



解決しなくていい矛盾。



多分、そういうことだと思うよ。