ただ、俺はどこまで堕ちてしまえるのかが知りたかっただけなのだ。
土曜。
夕方。
仕事は順調。
コンタとの関係も悪くない。
ただ
体はやや夏バテ気味
心はやや不安定。
ただし俺の性欲はそんな程度では衰えをみせないどころか。
ここのところ毎日のように発情気味。
マスターベーションを覚えたての中学生のように毎日オナニーに耽っている。
そんな自分が滑稽でかわいい。
夕飯前に発情した。
内鍵のかかる自室で、誰にはばかることもない。
デスクの椅子に座ったまま、勃起したチンコを幾度か扱き上げるとたまらなくなった。
誰よりもよく知る自分の性感帯を刺激しながらゆっくりと扱き上げていく。
見る間に我慢汁が溢れてきた。まだ微量のそれをチンコに塗り広げながらさらに続ける自慰行為。
何度か射精寸前まで上り詰めたが、自分の意志でそれを避けた。
オーディオから流れる小林桂の甘い歌声がさらに俺の劣情を煽る。
ドアがノックされ、かなこがドア越しに言った。
「おにいちゃん、ごはんやて」
それでも俺は射精という完了を選ばなかった。
すぐに射精したい気分と、この寸止めの快感のせめぎあいをもっと味わいたい気持ちが葛藤していた。
そしてその日は
マゾヒストの俺が勝ったのだ。
射精を物理的に制御する3連のリングを嵌めて下着をつけないまま
ルーズなワークパンツを履きサイズオーバーのシャツをはおって階下に降りた。
何食わぬ顔で食事をする俺の股間では、亀頭をワークパンツの硬い生地が間断なく擦る刺激にチンコが涎をたらしていた。
自分でわかる。
とめどなく溢れる我慢汁。
「ん、アンタ熱あるんちゃうか」
顔赤いで、とオカンが俺を心配した。
大丈夫、とだけ答えて俺は食卓を去った。
皿にはまだ料理が残っていた。
メシどころではなくなっていた。
アナルが、疼いていた。
部屋に戻るとすぐに鍵をかけ、部屋の電気をおとしスタンドの明かりだけにした。
消し忘れていたオーディオからは甘い声がまだ恋の歌を歌いつづけている。
ベッドのシーツの上に汗取りパッドと何枚ものバスタオルをひいた。
服を全部脱ぎ捨てると、姿見に俺の姿が薄闇に確認できた。
硬く硬く勃起させたチンコの根元と睾丸を拘束された姿。
チンコは大量の我慢汁でぬらぬらと濡れて光っていた。
いやらしい姿。
自分で自分を拘束するマゾヒスト。
はは、サイテー。
ええわ、どうせ俺サイテーやし。
こんな俺、嫌いやないし。
俺は体を投げ出すようにしてベッドに転がった。
全裸で、仰向けになっていると我慢汁が後ろの穴の方まで垂れてきた。
用意したローションはいらなさげだった。
中指と人差し指をアナルに沈ませる。
「うぁ・・・っ」
リングがきつくチンコに食い込む。
前立腺まではほんの少し。
指を少し沈めて曲げるだけで到達する絶対的快楽の泉。
どんな快感が俺を襲うかは安易に想像できた。
恐怖にも似た期待に俺の心臓は鼓を早める。
意識より先、体が反応した。
「ひぃ・・ぁぁあああ」
自分でも名状しがたい声が漏れた。
とっさに枕に顔を埋めたが、俺は声を漏らし続けずにはいられなかった。
獣のように呻きながら、涎を垂らしながらされでも俺は狂ったように前立腺を刺激し続ける。
気持ちイイ・・・
残酷なほどに。
体の各パーツがばらばらの感覚。
ああ。
なんて俺。
なんて体。
快楽を求めつづける貪欲な俺の性。
俺は震えながら体を起こし、四つんばいになった。
用意していたバイブをゆっくりとアナルに押し込む。
挿入だけで弾けるように生まれる快感に俺は呼吸を荒らした。
体の熱があがり、次々と汗が溢れ髪が額に貼り付くのがわかる。
「うううぅ・・・っっ」
射精したい。
イきたい。
もぉ我慢できない。
・・・いや、まだ我慢したい。
狂うほど。
何もかも壊れてしまうほど。
下半身に灼熱の塊が埋め込まれて俺はただの肉塊のようにその場に丸まった。
体中の細胞が、快楽という名に書き換えられていた。
時々バイブのスイッチを入れると意識が飛んだ。10分後気づけば先走りとは思えない量の透明な液体を溢れさせていた。
どろどろになった凶暴な硬さのチンコを軽くしごけば脳髄がホワイトアウトする。
白く灼ききれそうな快楽認識ユニット。
「イきたいよぉ・・・・っ」
狂いたい。
もぅ狂ってしまいたい、毀れてしまいたい。
何度もバイブとチンコへの刺激で失神し、何度目かの時にとうとう俺は失禁した。
じわり、と俺の下で温かく濡れていくタオルの感覚に陶酔にも似た恥辱があった。
10時半すぎ、コンタに揺さぶられて俺はおきた。
「おまえ・・・何・・・して」
コンタの当惑なんてどうでもよかった。
コンタ。
おまえが来るのを待ってた。
俺の中での約束ごと。
このリングとバイブはコンタに外してもらう。
俺は力がうまく入らない体を起こして、コンタの股間に顔を埋め、半勃ちのそれを取り出した。
こんな俺の醜態を見てすらおまえは勃起できるんやなぁ。
「待っててんコンタ・・・はよ、来て」
四つんばいになった背中にコンタの視線を感じる。
失禁と我慢汁と涎と汗に濡れたバスタオルはコンタによってとり払われて部屋の隅に丸まっていた。
バイブは沈黙したまま俺のアナルに埋まり、リングは深く俺の硬質のチンコを制圧したままだ。
「コンタ・・・っ」
コンタの大きな熱い手が俺の尻たぶを割り開きことさらアナルを露出させる。
「もぉ・・どろどろやん・・ここも、チンコも・・・」
「んっ・・だから、早く」
「俺が来るまで我慢できんかったん」
「我慢してたんやんか・・!俺・・っ3時すぎからずっと・・・チンコ勃ちっぱなしやのに・・・っ」
コンタの体重が俺の背中にのしかかる。
コンタは耳元でふふ、と笑った。
「ふぅん・・・イきたい・・・?」
「うん・・うん・・・イきたい・・・っ」
「もうここまで我慢したんやから明日の朝まで、どぉ?」
コンタがくくく、と笑った。
よぎる絶望があっという間に快楽へと変わる。
永遠の拷問のような、あの快感をまた?
「う・・ふぁ・・・ヤや・・」
「え?イヤなん?」
「イきたい・・・もぉ狂いそぉやねん」
「あはは・・・もぅ手遅れちゃう?結構おまえヤバいで?」
コンタの勃起したチンコが俺の尻と太腿を威嚇するように擦りあげる。
「そんなヤツに興奮してる俺もヤバいけどな・・・?」
ああ。
早く。
早く。
「で・・・・結局どないしてほしいん」
コンタの声がサディスティックに尖った。
「ちゃんとゆうてみ?」
喘ぎ続ける俺の口端からまた涎が伝って、俺の手の甲に落ちた。
「コンタ・・・っっ早く・・早よ、突っ込んで・・・っっ・」
視界ががくん、と変わった。
後頭部の髪を掴まれ、ひっぱられていた。
あおのいた俺の横顔を、コンタが覗き込んでいた。
「何を?もぉなんか突っ込まれてるやん」
いいざまコンタがバイブを動かした。
もう何度目かの快楽の炸裂・・・
俺の声は掠れた悲鳴になった。
脳内ではもぅ幾度もイっているのに、歯がゆいほどにまどろっこしいほどに体から引き剥がせない粘着質の快感。
ああくそぅ。
俺の体はどうなってる。
自分でほどこしたのに、もう俺の手を離れて暴走する奔馬の如く淫猥な感情。
手綱なんてとれない、ただ
ふりおとされないようにしがみつくしか。
コンタが何か言う前に俺は言った。
いや
もう俺ではなかった、少なくとも俺の知る俺では。
「突っ込んで・・・・っチンコ・・・アナルにぃ・・・っ」
コンタが興奮しているのが息遣いでわかった。
「ンで・・・イかせて・・・っ・・わっか、取って・・・っ・・・」
もうどうでもいい、どんなやりかたでもいい。
イきたい。
射精したい。
もう我慢する時間は過ぎた。
「なんで、そこまでエロいかな・・・・」
コンタが笑った。
気がした。
俺があまりに声を出すので、猿ぐつわをかまされた。
痛いぐらいに腰骨を掴まれた。
そして
呻き、喘ぎ。
十分すぎる湿り気と空気が生み出す音。
生理的な涙、猿ぐつわからしみだした涎。
搾り出される汗、我慢汁、腸液。
体中の液体が俺から去ろうとしているかのように思えた。
こんな淫らな心をもつ肉体から、逃げようと。
リングをはずされないまま何度も激しく突かれて俺は力を失い何度もその場に崩れた。
その度に抱き起こされ、最後には腕を後ろに引き上げられた。
屠殺される鳥のようだ
と
思った。
俺には似合ってる。
コンタが、否、俺が火をつけたコンタの嗜虐心と性欲が、納得するまで俺のアナルは彼のチンコの往復を強いられ、俺は何度も意識を手放した。
手放すたびにコンタに起こされ、ついに朦朧とした意識の中でコンタが
言った。
「はずすで」
そこからの記憶はほとんど無い。
ただ。
経験したことのない射精感だけが俺の意識を埋め尽くしていた。
たとえば、ただ、「捕食」と「増殖」しか知らない単細胞生物のような。
ただ一つの目的に向かって、体の細胞が疾走していく感覚。
あまりに濃密なその感覚の為に、俺が射精の瞬間あげたのは悲鳴だった。
何もかんがえなくていい、ただ絶頂感のみ。
快楽で人は死ぬ、ということを理解した。
人間としての存在をやめる。
それがすなわち人としての死、とするなら。
凶暴で乱暴な快楽で、人は人をやめる。
コンタが優しい恋人に戻るのにも、俺が「レンジ」に戻るのにも、随分時間がかかって、コンタにはまた怒られた。
「煽るなってゆぅとるやろが・・・煽らんでもおまえは十分エロい」
ゴメンな。
煽るのが目的じゃなかった。
ただ、俺はどこまで堕ちてしまえるのかが知りたかっただけ。
わりあい近くに見えた人外又は廃人、でなければ
狂人の地平。
また辿りつきたい場所ではあった。
夕方。
仕事は順調。
コンタとの関係も悪くない。
ただ
体はやや夏バテ気味
心はやや不安定。
ただし俺の性欲はそんな程度では衰えをみせないどころか。
ここのところ毎日のように発情気味。
マスターベーションを覚えたての中学生のように毎日オナニーに耽っている。
そんな自分が滑稽でかわいい。
夕飯前に発情した。
内鍵のかかる自室で、誰にはばかることもない。
デスクの椅子に座ったまま、勃起したチンコを幾度か扱き上げるとたまらなくなった。
誰よりもよく知る自分の性感帯を刺激しながらゆっくりと扱き上げていく。
見る間に我慢汁が溢れてきた。まだ微量のそれをチンコに塗り広げながらさらに続ける自慰行為。
何度か射精寸前まで上り詰めたが、自分の意志でそれを避けた。
オーディオから流れる小林桂の甘い歌声がさらに俺の劣情を煽る。
ドアがノックされ、かなこがドア越しに言った。
「おにいちゃん、ごはんやて」
それでも俺は射精という完了を選ばなかった。
すぐに射精したい気分と、この寸止めの快感のせめぎあいをもっと味わいたい気持ちが葛藤していた。
そしてその日は
マゾヒストの俺が勝ったのだ。
射精を物理的に制御する3連のリングを嵌めて下着をつけないまま
ルーズなワークパンツを履きサイズオーバーのシャツをはおって階下に降りた。
何食わぬ顔で食事をする俺の股間では、亀頭をワークパンツの硬い生地が間断なく擦る刺激にチンコが涎をたらしていた。
自分でわかる。
とめどなく溢れる我慢汁。
「ん、アンタ熱あるんちゃうか」
顔赤いで、とオカンが俺を心配した。
大丈夫、とだけ答えて俺は食卓を去った。
皿にはまだ料理が残っていた。
メシどころではなくなっていた。
アナルが、疼いていた。
部屋に戻るとすぐに鍵をかけ、部屋の電気をおとしスタンドの明かりだけにした。
消し忘れていたオーディオからは甘い声がまだ恋の歌を歌いつづけている。
ベッドのシーツの上に汗取りパッドと何枚ものバスタオルをひいた。
服を全部脱ぎ捨てると、姿見に俺の姿が薄闇に確認できた。
硬く硬く勃起させたチンコの根元と睾丸を拘束された姿。
チンコは大量の我慢汁でぬらぬらと濡れて光っていた。
いやらしい姿。
自分で自分を拘束するマゾヒスト。
はは、サイテー。
ええわ、どうせ俺サイテーやし。
こんな俺、嫌いやないし。
俺は体を投げ出すようにしてベッドに転がった。
全裸で、仰向けになっていると我慢汁が後ろの穴の方まで垂れてきた。
用意したローションはいらなさげだった。
中指と人差し指をアナルに沈ませる。
「うぁ・・・っ」
リングがきつくチンコに食い込む。
前立腺まではほんの少し。
指を少し沈めて曲げるだけで到達する絶対的快楽の泉。
どんな快感が俺を襲うかは安易に想像できた。
恐怖にも似た期待に俺の心臓は鼓を早める。
意識より先、体が反応した。
「ひぃ・・ぁぁあああ」
自分でも名状しがたい声が漏れた。
とっさに枕に顔を埋めたが、俺は声を漏らし続けずにはいられなかった。
獣のように呻きながら、涎を垂らしながらされでも俺は狂ったように前立腺を刺激し続ける。
気持ちイイ・・・
残酷なほどに。
体の各パーツがばらばらの感覚。
ああ。
なんて俺。
なんて体。
快楽を求めつづける貪欲な俺の性。
俺は震えながら体を起こし、四つんばいになった。
用意していたバイブをゆっくりとアナルに押し込む。
挿入だけで弾けるように生まれる快感に俺は呼吸を荒らした。
体の熱があがり、次々と汗が溢れ髪が額に貼り付くのがわかる。
「うううぅ・・・っっ」
射精したい。
イきたい。
もぉ我慢できない。
・・・いや、まだ我慢したい。
狂うほど。
何もかも壊れてしまうほど。
下半身に灼熱の塊が埋め込まれて俺はただの肉塊のようにその場に丸まった。
体中の細胞が、快楽という名に書き換えられていた。
時々バイブのスイッチを入れると意識が飛んだ。10分後気づけば先走りとは思えない量の透明な液体を溢れさせていた。
どろどろになった凶暴な硬さのチンコを軽くしごけば脳髄がホワイトアウトする。
白く灼ききれそうな快楽認識ユニット。
「イきたいよぉ・・・・っ」
狂いたい。
もぅ狂ってしまいたい、毀れてしまいたい。
何度もバイブとチンコへの刺激で失神し、何度目かの時にとうとう俺は失禁した。
じわり、と俺の下で温かく濡れていくタオルの感覚に陶酔にも似た恥辱があった。
10時半すぎ、コンタに揺さぶられて俺はおきた。
「おまえ・・・何・・・して」
コンタの当惑なんてどうでもよかった。
コンタ。
おまえが来るのを待ってた。
俺の中での約束ごと。
このリングとバイブはコンタに外してもらう。
俺は力がうまく入らない体を起こして、コンタの股間に顔を埋め、半勃ちのそれを取り出した。
こんな俺の醜態を見てすらおまえは勃起できるんやなぁ。
「待っててんコンタ・・・はよ、来て」
四つんばいになった背中にコンタの視線を感じる。
失禁と我慢汁と涎と汗に濡れたバスタオルはコンタによってとり払われて部屋の隅に丸まっていた。
バイブは沈黙したまま俺のアナルに埋まり、リングは深く俺の硬質のチンコを制圧したままだ。
「コンタ・・・っ」
コンタの大きな熱い手が俺の尻たぶを割り開きことさらアナルを露出させる。
「もぉ・・どろどろやん・・ここも、チンコも・・・」
「んっ・・だから、早く」
「俺が来るまで我慢できんかったん」
「我慢してたんやんか・・!俺・・っ3時すぎからずっと・・・チンコ勃ちっぱなしやのに・・・っ」
コンタの体重が俺の背中にのしかかる。
コンタは耳元でふふ、と笑った。
「ふぅん・・・イきたい・・・?」
「うん・・うん・・・イきたい・・・っ」
「もうここまで我慢したんやから明日の朝まで、どぉ?」
コンタがくくく、と笑った。
よぎる絶望があっという間に快楽へと変わる。
永遠の拷問のような、あの快感をまた?
「う・・ふぁ・・・ヤや・・」
「え?イヤなん?」
「イきたい・・・もぉ狂いそぉやねん」
「あはは・・・もぅ手遅れちゃう?結構おまえヤバいで?」
コンタの勃起したチンコが俺の尻と太腿を威嚇するように擦りあげる。
「そんなヤツに興奮してる俺もヤバいけどな・・・?」
ああ。
早く。
早く。
「で・・・・結局どないしてほしいん」
コンタの声がサディスティックに尖った。
「ちゃんとゆうてみ?」
喘ぎ続ける俺の口端からまた涎が伝って、俺の手の甲に落ちた。
「コンタ・・・っっ早く・・早よ、突っ込んで・・・っっ・」
視界ががくん、と変わった。
後頭部の髪を掴まれ、ひっぱられていた。
あおのいた俺の横顔を、コンタが覗き込んでいた。
「何を?もぉなんか突っ込まれてるやん」
いいざまコンタがバイブを動かした。
もう何度目かの快楽の炸裂・・・
俺の声は掠れた悲鳴になった。
脳内ではもぅ幾度もイっているのに、歯がゆいほどにまどろっこしいほどに体から引き剥がせない粘着質の快感。
ああくそぅ。
俺の体はどうなってる。
自分でほどこしたのに、もう俺の手を離れて暴走する奔馬の如く淫猥な感情。
手綱なんてとれない、ただ
ふりおとされないようにしがみつくしか。
コンタが何か言う前に俺は言った。
いや
もう俺ではなかった、少なくとも俺の知る俺では。
「突っ込んで・・・・っチンコ・・・アナルにぃ・・・っ」
コンタが興奮しているのが息遣いでわかった。
「ンで・・・イかせて・・・っ・・わっか、取って・・・っ・・・」
もうどうでもいい、どんなやりかたでもいい。
イきたい。
射精したい。
もう我慢する時間は過ぎた。
「なんで、そこまでエロいかな・・・・」
コンタが笑った。
気がした。
俺があまりに声を出すので、猿ぐつわをかまされた。
痛いぐらいに腰骨を掴まれた。
そして
呻き、喘ぎ。
十分すぎる湿り気と空気が生み出す音。
生理的な涙、猿ぐつわからしみだした涎。
搾り出される汗、我慢汁、腸液。
体中の液体が俺から去ろうとしているかのように思えた。
こんな淫らな心をもつ肉体から、逃げようと。
リングをはずされないまま何度も激しく突かれて俺は力を失い何度もその場に崩れた。
その度に抱き起こされ、最後には腕を後ろに引き上げられた。
屠殺される鳥のようだ
と
思った。
俺には似合ってる。
コンタが、否、俺が火をつけたコンタの嗜虐心と性欲が、納得するまで俺のアナルは彼のチンコの往復を強いられ、俺は何度も意識を手放した。
手放すたびにコンタに起こされ、ついに朦朧とした意識の中でコンタが
言った。
「はずすで」
そこからの記憶はほとんど無い。
ただ。
経験したことのない射精感だけが俺の意識を埋め尽くしていた。
たとえば、ただ、「捕食」と「増殖」しか知らない単細胞生物のような。
ただ一つの目的に向かって、体の細胞が疾走していく感覚。
あまりに濃密なその感覚の為に、俺が射精の瞬間あげたのは悲鳴だった。
何もかんがえなくていい、ただ絶頂感のみ。
快楽で人は死ぬ、ということを理解した。
人間としての存在をやめる。
それがすなわち人としての死、とするなら。
凶暴で乱暴な快楽で、人は人をやめる。
コンタが優しい恋人に戻るのにも、俺が「レンジ」に戻るのにも、随分時間がかかって、コンタにはまた怒られた。
「煽るなってゆぅとるやろが・・・煽らんでもおまえは十分エロい」
ゴメンな。
煽るのが目的じゃなかった。
ただ、俺はどこまで堕ちてしまえるのかが知りたかっただけ。
わりあい近くに見えた人外又は廃人、でなければ
狂人の地平。
また辿りつきたい場所ではあった。
この記事へのコメント
恋児さん返事してくれてたんですね。
僕のブログに訪問履歴だけあったんでなんとなく軽蔑されたかと思ってました。
僕恋児さんの読んで興奮もするんだけど(エロさ激しいから笑)
それより怖いくらい刺さってくる形の見えない言葉のほうが強くて
魅きつけられてます。僕の中で抑えられたままになってる何かに触れそうで。
「曖昧でソリッド」意味知らなくて辞書で調べちゃいましたよ。
gooの和英辞書だと電子工学とかでてきて2重に混乱しました(笑)
solidで引きなおしてなんとなく無理矢理理解しましたけど。
時々読みに来ます。突き刺されに。
僕のブログに訪問履歴だけあったんでなんとなく軽蔑されたかと思ってました。
僕恋児さんの読んで興奮もするんだけど(エロさ激しいから笑)
それより怖いくらい刺さってくる形の見えない言葉のほうが強くて
魅きつけられてます。僕の中で抑えられたままになってる何かに触れそうで。
「曖昧でソリッド」意味知らなくて辞書で調べちゃいましたよ。
gooの和英辞書だと電子工学とかでてきて2重に混乱しました(笑)
solidで引きなおしてなんとなく無理矢理理解しましたけど。
時々読みに来ます。突き刺されに。
■リョウさん■はじめまして。コメントありがとうございますw古かろうがなんだろうがコメントいただけたのが本当に嬉しい。
えっと俺もリョウさんのブログ少し(まだ少しですw)読ませていただいて、壮絶なリアル飼い犬生活になんだか涙したり昂奮したり忙しかったりw(不埒モノ)
俺の中で整理できない気持ちとか、もやもやと形にならないままただよってる感情とか、そういうものをいつも敢えて形にしよう、なんて思っているので、そういう部分で共感、というか、なんとなく「あっ」て思っていただくとすごく嬉しい。
うん、本当に嬉しかった。
また俺のレアな「曖昧でソリッド」な言葉を見つけてやってください。
えっと俺もリョウさんのブログ少し(まだ少しですw)読ませていただいて、壮絶なリアル飼い犬生活になんだか涙したり昂奮したり忙しかったりw(不埒モノ)
俺の中で整理できない気持ちとか、もやもやと形にならないままただよってる感情とか、そういうものをいつも敢えて形にしよう、なんて思っているので、そういう部分で共感、というか、なんとなく「あっ」て思っていただくとすごく嬉しい。
うん、本当に嬉しかった。
また俺のレアな「曖昧でソリッド」な言葉を見つけてやってください。
2006/11/02(木) 07:55:29 | URL | 恋児 #0iyVDi8M[ 編集]
最初の一行に魅かれたんです。それとプロフィールの
「手放せない痛みなら 抱いて生きていくだけです。」に。
僕飼われてる身なんで普段からペニスの根元拘束されててする時もなかなか外してもらえなかったりするからエロさの興奮も共感したんだけど、でもプロフィールと最初の一行だけでほんとにすごく魅かれた。
エロさを求めるよりそういうの求めてここにまた来てしまうかも。
「手放せない痛みなら 抱いて生きていくだけです。」に。
僕飼われてる身なんで普段からペニスの根元拘束されててする時もなかなか外してもらえなかったりするからエロさの興奮も共感したんだけど、でもプロフィールと最初の一行だけでほんとにすごく魅かれた。
エロさを求めるよりそういうの求めてここにまた来てしまうかも。
■鄙さん■わーwはじめましてこんにちわ♪すみません心拍数上げちゃって・・・鄙さんの寿命縮めちゃいましたね・・・
でもまぁヤってる本人が一番心拍数上がってるわけですがw
基本的にあんまり頑張らない人間なんですがまぁ今が頑張り時なのは確か・・・(謎)
またコメントお待ちしてます♪
■アコさん■寒気してくれました?wわーいw俺もさっき読んで「俺怖ッ」とか思いましたもん。ヤってる最中とか記事書いてるときは一種のトランスだからよくわかんないんだけど。
今回たぶん、戻ってこられる限界点まで行ったと思うんだけど、まぁそれは今の俺の限界ということで(笑)人間の慣れ、って怖い。
■secret-Sz■うん。記事にはしてないけど今回も言われた。「なんか怖くなる」って。
俺自身が怖いんだからコンタはもっと怖いはず。でも彼もその魅力に抗うだけの理性を持ち合わせていない、というか俺がそれを剥ぎ取ってしまう、というか。
鬼畜おおいに歓迎♪
俺はもう少しだけ、深くまで潜ってみたい気分です。
しばし、おつきあいを・・・(笑)
■secret-Y■刺激させていただけて嬉しいですw確かに他人の性癖ってわからないけど、だからこそ覗いた時に刺激的なんですよね。え、このヒトがあんなことを・・・?!的な。
誰しもそういう願望ある気がしますw
俺は隠さずここで暴露してますけどもw
■どんこ■俺の部屋は高校時代から内鍵付きですwオカンに「心置きなくオナニーしたいから鍵つけろ」って交渉したw「それもそやなー」で快諾。
合鍵は親父だけがもってるけど使われたことは多分ないと思う。
基本、寝る時とオナニー時以外は鍵かけないからなー。
コンタも合鍵持ってるよ。まぁね。彼氏だし?w
■玲■むふー♪玲さんがハァハァしてくれると書き甲斐があるなぁ、M寄りエントリも♪
そうそう、楽しい、自虐★最近は特に。
コンタに対しては気分的にSなんだけど、自分の体に対してもSなのがおかしいとこだ。
俺の心ン中で俺が俺を虐めてるみたいなね。
スパンキングー!
俺結構痛いの好きなんだよなー。
筋肉痛とか異常にワクワクするし・・・
ヤバいっ。絶対ハマりそうだよー!w
■secret-B■2人でかぁ・・・ちょっと考えたことなかったなぁ(鬼畜w)
基本、インディビジュアリストなもんでw
まぁ自分さえよければいい、的な(自己中w)
え?かわいい?全然気にしてないよ?w
言葉も足りてるし。逆に気にしないでね(笑)
■secret-S■ごめん。あははは。爆笑してしまったwなんだろね、「アナル感」w
アナルってさ、ノーマルなヒトたちにとっては、昔の俺がそうだったように排泄孔としての認識しかないと思うんだよね。ところが一歩こっち側に来ると快楽のための穴としての認識の方が強まる。
そういうことなんじゃないの?アナル感。
わかるヒトにはわかるってヤツw
■一志にいさん■おおお。ヌいていただいてるんですね、それもこの記事で!(さすがドM一志にいさんw)
もぉね。
ザーメンまみれにしていただいて結構ですから!w
自分で首絞める時みたいに結構危険をともなうのであんまりオススメはできませんが
・・・ヤバいぐらい気持ちイイですよ・・?w
もう気持ちイイという言葉では表現しきれない感じ・・・・うはぁぁ。
常習しそうで怖いw
■レンさん■涙。
レンさん。
レンさんってすごい。
言葉の海に埋もれてるものを見透かされてそうで俺は時々怖いような、ワクワクするような気持ちになります・・・
わけわかんないレスですみません・・・でも本当にそんな感じで。
■ゆうこ■あはは、すごいもの見せちゃいましたねー。ある意味羞恥プレイかもっ?w
ペニスだけの刺激じゃ限界あるもんなぁ。。男は・・・やっぱアナル開発せんと!
でもまぁヤってる本人が一番心拍数上がってるわけですがw
基本的にあんまり頑張らない人間なんですがまぁ今が頑張り時なのは確か・・・(謎)
またコメントお待ちしてます♪
■アコさん■寒気してくれました?wわーいw俺もさっき読んで「俺怖ッ」とか思いましたもん。ヤってる最中とか記事書いてるときは一種のトランスだからよくわかんないんだけど。
今回たぶん、戻ってこられる限界点まで行ったと思うんだけど、まぁそれは今の俺の限界ということで(笑)人間の慣れ、って怖い。
■secret-Sz■うん。記事にはしてないけど今回も言われた。「なんか怖くなる」って。
俺自身が怖いんだからコンタはもっと怖いはず。でも彼もその魅力に抗うだけの理性を持ち合わせていない、というか俺がそれを剥ぎ取ってしまう、というか。
鬼畜おおいに歓迎♪
俺はもう少しだけ、深くまで潜ってみたい気分です。
しばし、おつきあいを・・・(笑)
■secret-Y■刺激させていただけて嬉しいですw確かに他人の性癖ってわからないけど、だからこそ覗いた時に刺激的なんですよね。え、このヒトがあんなことを・・・?!的な。
誰しもそういう願望ある気がしますw
俺は隠さずここで暴露してますけどもw
■どんこ■俺の部屋は高校時代から内鍵付きですwオカンに「心置きなくオナニーしたいから鍵つけろ」って交渉したw「それもそやなー」で快諾。
合鍵は親父だけがもってるけど使われたことは多分ないと思う。
基本、寝る時とオナニー時以外は鍵かけないからなー。
コンタも合鍵持ってるよ。まぁね。彼氏だし?w
■玲■むふー♪玲さんがハァハァしてくれると書き甲斐があるなぁ、M寄りエントリも♪
そうそう、楽しい、自虐★最近は特に。
コンタに対しては気分的にSなんだけど、自分の体に対してもSなのがおかしいとこだ。
俺の心ン中で俺が俺を虐めてるみたいなね。
スパンキングー!
俺結構痛いの好きなんだよなー。
筋肉痛とか異常にワクワクするし・・・
ヤバいっ。絶対ハマりそうだよー!w
■secret-B■2人でかぁ・・・ちょっと考えたことなかったなぁ(鬼畜w)
基本、インディビジュアリストなもんでw
まぁ自分さえよければいい、的な(自己中w)
え?かわいい?全然気にしてないよ?w
言葉も足りてるし。逆に気にしないでね(笑)
■secret-S■ごめん。あははは。爆笑してしまったwなんだろね、「アナル感」w
アナルってさ、ノーマルなヒトたちにとっては、昔の俺がそうだったように排泄孔としての認識しかないと思うんだよね。ところが一歩こっち側に来ると快楽のための穴としての認識の方が強まる。
そういうことなんじゃないの?アナル感。
わかるヒトにはわかるってヤツw
■一志にいさん■おおお。ヌいていただいてるんですね、それもこの記事で!(さすがドM一志にいさんw)
もぉね。
ザーメンまみれにしていただいて結構ですから!w
自分で首絞める時みたいに結構危険をともなうのであんまりオススメはできませんが
・・・ヤバいぐらい気持ちイイですよ・・?w
もう気持ちイイという言葉では表現しきれない感じ・・・・うはぁぁ。
常習しそうで怖いw
■レンさん■涙。
レンさん。
レンさんってすごい。
言葉の海に埋もれてるものを見透かされてそうで俺は時々怖いような、ワクワクするような気持ちになります・・・
わけわかんないレスですみません・・・でも本当にそんな感じで。
■ゆうこ■あはは、すごいもの見せちゃいましたねー。ある意味羞恥プレイかもっ?w
ペニスだけの刺激じゃ限界あるもんなぁ。。男は・・・やっぱアナル開発せんと!
2006/08/19(土) 20:28:49 | URL | 恋児 #-[ 編集]
な~んかすごいものを読ませてもらった気がする。(^^ゞ
私もレンジさんみたく自分の限界に近いくらいまでしてみたいw
前にどっかで読んだんだけど、男の人が前立腺により感じる快感はレベルがあるらしい…。そのレベルが高ければ高い程すごい快感が得られるらしいよ。
よく男の人は「男のォナはただ自分のものをイヂって、精子を吐き出すだけでなんの面白みもない」って言う人いるけど、男の人のほうが女よりすごい快感が得られる体なのかも…って、今回の読んで思った。(^^ゞ
私もレンジさんみたく自分の限界に近いくらいまでしてみたいw
前にどっかで読んだんだけど、男の人が前立腺により感じる快感はレベルがあるらしい…。そのレベルが高ければ高い程すごい快感が得られるらしいよ。
よく男の人は「男のォナはただ自分のものをイヂって、精子を吐き出すだけでなんの面白みもない」って言う人いるけど、男の人のほうが女よりすごい快感が得られる体なのかも…って、今回の読んで思った。(^^ゞ
2006/08/18(金) 21:16:17 | URL | ゆうこ #KPE40tuU[ 編集]
なーんでかな、なーんでだろ。
何回か読み返したけど
すごく切なくて泣きそうになる。
もちろんエロいんだけど、どうしてだろ。
エロ過ぎて誤作動してるのか、涙腺。。
でも、なんかいい。
何回か読み返したけど
すごく切なくて泣きそうになる。
もちろんエロいんだけど、どうしてだろ。
エロ過ぎて誤作動してるのか、涙腺。。
でも、なんかいい。
2006/08/18(金) 17:44:26 | URL | レン #FsQlnSOY[ 編集]
何時読み返してもヌケるw
俺がその域に到達するには
あといくつの壁を乗り越えなあかんのやろ。
憧れる。
俺がその域に到達するには
あといくつの壁を乗り越えなあかんのやろ。
憧れる。
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2006/08/15(火) 06:35:18 | | #[ 編集]
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2006/08/14(月) 00:41:50 | | #[ 編集]
今日のは玲が見ても、ハァハァなったかもw
相変わらずレンジの文章は好きやわ。
性別はどうでもいいけど、マゾヒストな立場としては
自虐嗜好なのか思考は、どこかで捨てきれんし
自分をギリギリまで追い詰めるのって楽しいよね。
(レンジはどっちもあるやろうけどw)
このまま狂ってしまえるのか、
狂えるならその先を見て見たいとか。
そんなに簡単に人の脳味噌なんて狂わないだろうけど、
その瞬間だけはどんな化学物質もなく香しいタバコもなく
人の脳内物質だけでクラッシュする瞬間があると思うw
その白い世界は、ノーマルセックスでは得られなかった
世界なんだよな。
そろそろレンジがM入った時、
コンタに鞭もらった方がええんちゃう?w
スパンキングでももらってみたら?
また違う世界を垣間見れるかも知れんぞよw
(ワクワクして参りましたw
相変わらずレンジの文章は好きやわ。
性別はどうでもいいけど、マゾヒストな立場としては
自虐嗜好なのか思考は、どこかで捨てきれんし
自分をギリギリまで追い詰めるのって楽しいよね。
(レンジはどっちもあるやろうけどw)
このまま狂ってしまえるのか、
狂えるならその先を見て見たいとか。
そんなに簡単に人の脳味噌なんて狂わないだろうけど、
その瞬間だけはどんな化学物質もなく香しいタバコもなく
人の脳内物質だけでクラッシュする瞬間があると思うw
その白い世界は、ノーマルセックスでは得られなかった
世界なんだよな。
そろそろレンジがM入った時、
コンタに鞭もらった方がええんちゃう?w
スパンキングでももらってみたら?
また違う世界を垣間見れるかも知れんぞよw
(ワクワクして参りましたw
いやいや。
気になる事は鍵をかけたのになんでコンタは入れるのかってとこだ。
前から気になってたんだよなー。
ヒトリエッチしてるときにコンタがいるってのが前からあったじゃん?
レンジの部屋は鍵なしか?(☉д☉;)
そんなところでコンタとあんなことやこんな事やっちゃってんの?(*ノェノ)
と思ってたんだよ・・・・
気になる事は鍵をかけたのになんでコンタは入れるのかってとこだ。
前から気になってたんだよなー。
ヒトリエッチしてるときにコンタがいるってのが前からあったじゃん?
レンジの部屋は鍵なしか?(☉д☉;)
そんなところでコンタとあんなことやこんな事やっちゃってんの?(*ノェノ)
と思ってたんだよ・・・・
2006/08/12(土) 08:28:32 | URL | どんこ #-[ 編集]
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2006/08/12(土) 04:10:10 | | #[ 編集]
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2006/08/11(金) 19:06:56 | | #[ 編集]
はは…。
文章読んでるだけなのに、俺まで廃人の地平が見えそうだったわ。人の壊れ行く様を見たっつうか…。ちょっち寒気がした。
「俺、腹上死で死にたいわー」なんて
若かりし頃、男子の誰もが思うようなこと
リアルで実現しようとしたレンジなのでした…。
快楽という深い闇
終わりはないんだから
戻ってこれるところまでしか、覗いちゃダメよ?
文章読んでるだけなのに、俺まで廃人の地平が見えそうだったわ。人の壊れ行く様を見たっつうか…。ちょっち寒気がした。
「俺、腹上死で死にたいわー」なんて
若かりし頃、男子の誰もが思うようなこと
リアルで実現しようとしたレンジなのでした…。
快楽という深い闇
終わりはないんだから
戻ってこれるところまでしか、覗いちゃダメよ?
2006/08/11(金) 09:38:50 | URL | アコギスト #-[ 編集]
わー…はじめまして。おはようございます。
いつもは見てるだけでしたが
今日のは何か今まで異常に心拍数が上がったので
書き込んでみました。。
羨ましいです。
一番愛せる人と一緒に居れる事。
なんか色々頑張ってください!!
2006/08/11(金) 07:57:57 | URL | 鄙 #JtN62b/M[ 編集]
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