2ntブログ
自分の中の両極を、自分の中のけだものを。 制御し飼い馴らす方法を探す旅。
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ヨルくん、還る。【res:】
火曜の朝、タイムカードを押す直前にメールが入った。
「まぁこ」
いとこである。
そういえば天神祭に来るってばぁちゃんが言っていた。
内容を確認する間もなく、後ろからキャバリエ氏とモラルマモル副所長の明るい挨拶がきこえた。
その声に押されるように俺はタイムカードを押した。
どうせ、せっかちなまぁこのことだ。
今日天満に来るのか来ないのか、みたいなメールだろうと決め付け次に携帯をあけるまでその存在を忘れていた。
森爆弾(side B)~レンジ暴走~【res:】


とあるアクシデントにより、自室に森さんを上げることになった俺。
もちろんいかがわしい発展はまったくなく、きわめて健全に練習は終わった。
近所の居酒屋で飯を食べ酒を飲み森さんは帰っていった。



 (詳細は本家ブログ「森爆弾(side A)」をご覧ください)
お見積り10万7825円也。【res:】
月曜のことである。

もうすぐ出るはずの初ボーナスでいよいよヤバいパソコンを買い換えようと思いたち(やっとカヨw)午後からコンタと梅田のヨドバシに出かけた。
まだ無資格だし大した額は出ないと見越して10万ちょいの安いヤツを物色した。
とりあえずの下見というやつだ。
携帯もそうだが、あまり最新式だと使いこなすのが面倒。
っつか機能がもったいなかったりするわけで。
俺はどっちかというとアナログ人間だが、コンタはそれに輪をかけてアナログ。
パソコン選定、明らかに人選を間違った。シンゴにすべきだったか。
全然わからん。
DELLのDIMENSIONあたりなら使いやすそうかな。
事務所もDELLだし。
などといいながら結局何も決まらずヨドバシをあとにした。
ウィンドウショッピングもいいとこだ。
イーマとヘップをうろうろし軽く食事をとる。
コンタは食事の間、液晶テレビAQUOSの亀山モデルについて熱く熱く語り続けた。
ごめん、コンタ。
俺オーディオにはうるさいけど見れるならなんでもいい派だから。
コンタがあまりに嬉しそうに語るもんだからちょっと可愛くなって、そんな水もささずに楽しそうなコンタに相槌を打ちながら食事を終えた。

店を出たのは午後8時すぎ。
死に至る病であれと願う朝



日曜の朝。
恋人が隣で静かな寝息をたてている
浅くせつない夢から醒め
眠れない俺は
ヘッドフォンで音楽を聴いている





閑話休題。質疑応答。【res:】
ちょっと最近はまり気味のマクドのチキンサルササンド片手にまたも昼休み更新。
安定したパソコンってこんなに使いやすいんだね忘れてた。
いつもガタガタのフランケンだからなぁ。


あの人のことを【res:】
正直。

俺はこれまで、殆どが恋愛ごっこの延長、程度のつきあいしかしてこなかった。
コンタを思う時のような
胸が痛くなるような思いとか
もっと好きになってほしいという衝動とか
恋愛につきものの熱病のような感覚の記憶すら俺にはない。

たった一度を除いては。
彼曰く。【res:】
森さんは俺の前ではよく喋った。


先週のレッスンの時、以前組んでいたアンサンブルで一緒になったことのある人に偶然出会った。
彼女はビオラ専攻だったが、俺よりはるかにキャリアの長いお母さんだ。
明るく世話焼きで顔を広い。
森さんのことをなにげに聞いてみた。
「ああ、森くんね。知ってるけどあんまり話したことないなァ」
「そーですか」
「結構、有名人やよ、あのコ。」
「そうなんですか?」
「上手やし雰囲気あるし、演奏は私もすごく好きなんやけど。あんまり周りに溶けこまへん、っていうか、周りに興味なさげでさ。近寄りがたい感じでねー」
「はぁ・・・」
俺の第一印象とあまり違っていてちょっと面食らった。
饒舌で人見知りしないあの屈託ない雰囲気はなんなんだ。
あれから二度三度と電話で話したがいつでもテンションはかわらない。
「なんで急に森くんなん?・・・っていうかさ、レンジくんが誰かに興味持つってめっちゃ意外」
ここまで言って彼女はああ、と得心したように笑った。
「そういえば、似てるワ。森くんとレンジくん、そういう雰囲気。」


23歳の密かな欲望【res:】

先日。
件の洋モノアナルフィストビデオを見たあと、例に漏れずいつもの展開になだれ込んだわけなのだが、どうもコンタの様子がおかしい。

いや、コンタのチンコは相変わらずご立派だったし
コンタ自身が心配してたようなED状態にもまったく陥ってなかったし
コンタの上に跨った俺の言葉攻めにも敏感に反応してくれたし
散々焦らした挙句の「イかせてってゆうてみ」という俺の言葉にも素直におねだりしてくれたし
まぁ申し分はなかったんだけどね。

問題はそのあと。