昨日はバイトやった。
深夜にバイトを終え、「しまい」の
「ハナテン」(♀。バイト先の情報屋。しかし口は軽い。)
「アケボノ」(♂。いまんとこ一番下っ端。)
と三人で盛り上がりミナミへ。
楽しいねぇ、夜遊びって(笑)
心斎橋の串カツ屋で腹ごしらえして、いきつけのパブに向かっている途中やった。
串カツ屋で結構ビールをあけていたほろ酔いのアケボノの愚痴をききながら歩いていると、突然後ろからハナテンの怒声が響いてきた。
なんや、とふりかえると。
ぁぁぁあああ。
ハナテンが
ハナテンが。
キレている。
ちょっとこわげなお兄ちゃん相手に。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。アイター
ハナテンはいい意味でも悪い意味でもテンション高い。
早口でナニカまくしたてている。
仕方なくどないしたん、と声をかけながら近づいた。
おいおい、お兄ちゃん。
俺睨まんでええがな。
「れんさん、コイツムカつくねん、いきなり抱きついてきてん」
お兄ちゃんはしれっとしたもんだ。
「減るもんやなしええやん」
「うっわー、ありえん、その言い方!あっ、ケイタイ返しぃや!」
見ると男の手には絶対見間違わない、アホほどヌイグルミのついたハナテンのケータイが握られている。
ハナテンは落とすからやめとけ(それでなくてもストラップ部分が重いし)と再三の忠告にも関わらずジーンズの後ろポケットにケータイをつっこむクセがなおらない。
たぶんストラップ部分をつかんでひっぱられたんやろう。
ハナテンの剣幕に気おされたか、お兄ちゃんはケータイをハナテンに・・・・
「おい、なにしてんねん△△」
アラテがきました。
めちゃくちゃイヤな予感です。
「ケータイもろとけや」
きひひひひ、みたいな甲高い変な笑い方をしてアラテくん(仮名。)は俺とハナテンを見た。
アラテくんは175センチの俺より小さい。65キロの俺より華奢なカンジ。
でも目がなんとなくヤバげ。
なるべくかかわりたくない人種やな。
「うるさいわ!アンタ、はよかえしぃや!」
あぁぁぁハナテンあんまり刺激せんでくれ。
キレたハナテンは怖いものナシや。
「ああん?△△こんなん趣味か?」
アラテくんはまたきひひひと笑うと
「ナンパはこないすんねんで、ねーちゃん俺が開発したるぅぅー」
と
ハナテンに抱きついた。
あ。
ハナテン悲鳴。
もぉぉぉぉぉお。
俺平和主義者なのに。
「もぅやめてくれや」
ハナテンあとでなだめるの大変なんで。
抱きつくアラテ君の後ろから羽交いに絞めてハナテンからひきはがす。
ひきはがされたとたんアラテ君は俺のわき腹に肘をいれようと暴れた。
いや届きませんて。
でも暴れ方が子供みたいでちょっとうざい。
手とか足とかちょっとづつヒットするんだよな。暴れる子供って。
ハナテンがはがされたアラテ君に何かしそうだったのもあって、そろそろ離そうかな、と手を緩めたとたん。
アラテ君の頭が俺の顎をかすめた。
顎は掠めたが唇にあたったらしく歯で口の中を切った。
「れんさん、血ィィ!」
ハナテン、そんなに叫ばんでもわかってるて(笑)
アラテ君がわけのわからん叫び声をあげて俺に突進してきた。
高校のラグビー部時代をカラダが勝手に思いだして反応した。
アラテ君程度の体重の乗ってない体当たりなら止まります、高校レベルで十分(笑)
あああ高校時代を思いだします。
思えば
授業さぼって
セックスして
酒飲んでタバコ吸って
オナニーして
部活して
セックスして
喧嘩して
オナニーして
忙しかったっけ。
・・・と。気がついたら殴ってました(*´ェ`*)
カラダが勝手に反応するって罪だね。いろんな意味で。( ´,_ゝ`)
またまたぁ。
大げさに倒れちゃって。
起き上がってこようとしているみたいやけどまだ時間かかりそう・・・
「さ、ハナテンいこか」
さすがハナテン、いつの間にか△△くんからケータイを取り戻してた。
っていうか・・・△△くんもゴミ箱を背もたれに座り込んでるし。
ああ
アケボノね。
いたっけね、アケボノ。(笑)
「おーい、アケボノ行こうや」
げんこつを握り締めたまま立ち尽くしている。
「もぅっもぅええんですかっ」
俺の声に返事をしたアケボノの声がうわずっていた。
「ええやんケータイ帰ってきてんし・・・・」
幸い人目もございませんのでこのままとんずらいたしましょうw
そのあとが大変だった。
アケボノである。
妙な興奮状態におちいって扱いづらいのなんの。
聞けばはじめて人を殴ったらしい。
確かに人を殴ると自分の中のなんかこう攻撃心に火がつくというかね。
熱くなるものがあんだよね。
「れんさんっすごいっす!」
すごくない。
おまえがお坊ちゃますぎなんやって(笑)
思い出してはキレっぱなしのハナテンと
アドレナリンだだもれのアケボノと
なかなか止まらない血と
俺は朝6時までおつきあいさせられた。
バイトより疲れた。
おまえら、時給払え。
ちなみに俺はめったにキレません。
だって平和主義者だもん。
たまには普通な日記。
ご期待に添えず申し訳ありませんw
( ´,_ゝ`)プ
深夜にバイトを終え、「しまい」の
「ハナテン」(♀。バイト先の情報屋。しかし口は軽い。)
「アケボノ」(♂。いまんとこ一番下っ端。)
と三人で盛り上がりミナミへ。
楽しいねぇ、夜遊びって(笑)
心斎橋の串カツ屋で腹ごしらえして、いきつけのパブに向かっている途中やった。
串カツ屋で結構ビールをあけていたほろ酔いのアケボノの愚痴をききながら歩いていると、突然後ろからハナテンの怒声が響いてきた。
なんや、とふりかえると。
ぁぁぁあああ。
ハナテンが
ハナテンが。
キレている。
ちょっとこわげなお兄ちゃん相手に。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。アイター
ハナテンはいい意味でも悪い意味でもテンション高い。
早口でナニカまくしたてている。
仕方なくどないしたん、と声をかけながら近づいた。
おいおい、お兄ちゃん。
俺睨まんでええがな。
「れんさん、コイツムカつくねん、いきなり抱きついてきてん」
お兄ちゃんはしれっとしたもんだ。
「減るもんやなしええやん」
「うっわー、ありえん、その言い方!あっ、ケイタイ返しぃや!」
見ると男の手には絶対見間違わない、アホほどヌイグルミのついたハナテンのケータイが握られている。
ハナテンは落とすからやめとけ(それでなくてもストラップ部分が重いし)と再三の忠告にも関わらずジーンズの後ろポケットにケータイをつっこむクセがなおらない。
たぶんストラップ部分をつかんでひっぱられたんやろう。
ハナテンの剣幕に気おされたか、お兄ちゃんはケータイをハナテンに・・・・
「おい、なにしてんねん△△」
アラテがきました。
めちゃくちゃイヤな予感です。
「ケータイもろとけや」
きひひひひ、みたいな甲高い変な笑い方をしてアラテくん(仮名。)は俺とハナテンを見た。
アラテくんは175センチの俺より小さい。65キロの俺より華奢なカンジ。
でも目がなんとなくヤバげ。
なるべくかかわりたくない人種やな。
「うるさいわ!アンタ、はよかえしぃや!」
あぁぁぁハナテンあんまり刺激せんでくれ。
キレたハナテンは怖いものナシや。
「ああん?△△こんなん趣味か?」
アラテくんはまたきひひひと笑うと
「ナンパはこないすんねんで、ねーちゃん俺が開発したるぅぅー」
と
ハナテンに抱きついた。
あ。
ハナテン悲鳴。
もぉぉぉぉぉお。
俺平和主義者なのに。
「もぅやめてくれや」
ハナテンあとでなだめるの大変なんで。
抱きつくアラテ君の後ろから羽交いに絞めてハナテンからひきはがす。
ひきはがされたとたんアラテ君は俺のわき腹に肘をいれようと暴れた。
いや届きませんて。
でも暴れ方が子供みたいでちょっとうざい。
手とか足とかちょっとづつヒットするんだよな。暴れる子供って。
ハナテンがはがされたアラテ君に何かしそうだったのもあって、そろそろ離そうかな、と手を緩めたとたん。
アラテ君の頭が俺の顎をかすめた。
顎は掠めたが唇にあたったらしく歯で口の中を切った。
「れんさん、血ィィ!」
ハナテン、そんなに叫ばんでもわかってるて(笑)
アラテ君がわけのわからん叫び声をあげて俺に突進してきた。
高校のラグビー部時代をカラダが勝手に思いだして反応した。
アラテ君程度の体重の乗ってない体当たりなら止まります、高校レベルで十分(笑)
あああ高校時代を思いだします。
思えば
授業さぼって
セックスして
酒飲んでタバコ吸って
オナニーして
部活して
セックスして
喧嘩して
オナニーして
忙しかったっけ。
・・・と。気がついたら殴ってました(*´ェ`*)
カラダが勝手に反応するって罪だね。いろんな意味で。( ´,_ゝ`)
またまたぁ。
大げさに倒れちゃって。
起き上がってこようとしているみたいやけどまだ時間かかりそう・・・
「さ、ハナテンいこか」
さすがハナテン、いつの間にか△△くんからケータイを取り戻してた。
っていうか・・・△△くんもゴミ箱を背もたれに座り込んでるし。
ああ
アケボノね。
いたっけね、アケボノ。(笑)
「おーい、アケボノ行こうや」
げんこつを握り締めたまま立ち尽くしている。
「もぅっもぅええんですかっ」
俺の声に返事をしたアケボノの声がうわずっていた。
「ええやんケータイ帰ってきてんし・・・・」
幸い人目もございませんのでこのままとんずらいたしましょうw
そのあとが大変だった。
アケボノである。
妙な興奮状態におちいって扱いづらいのなんの。
聞けばはじめて人を殴ったらしい。
確かに人を殴ると自分の中のなんかこう攻撃心に火がつくというかね。
熱くなるものがあんだよね。
「れんさんっすごいっす!」
すごくない。
おまえがお坊ちゃますぎなんやって(笑)
思い出してはキレっぱなしのハナテンと
アドレナリンだだもれのアケボノと
なかなか止まらない血と
俺は朝6時までおつきあいさせられた。
バイトより疲れた。
おまえら、時給払え。
ちなみに俺はめったにキレません。
だって平和主義者だもん。
たまには普通な日記。
ご期待に添えず申し訳ありませんw
( ´,_ゝ`)プ
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