2ntブログ
自分の中の両極を、自分の中のけだものを。 制御し飼い馴らす方法を探す旅。
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softly【res:】
電話がかかってきた。
土曜、午後10時。
俺は風呂からあがったばかりだった。
コンタだった。
呪詛【res:】
土曜。

午前中ははずせないミーティングがあるとか言っていたコンタから午前11時ごろ俺の今日の予定をうかがうメールが入った。
今は本を読んだりゲームをしたりしているということと、夕方からおよそ一ヶ月ぶりのチェロのレッスンを組んでいることを伝えると
『ほなレッスン終わるぐらいに迎えにいったるわ』
とのことだった。
予定は未定だがおそらく午後4時ぐらいには帰れそうだという。
無理せんでええからな、とだけ含めおいてその時のやりとりは終わった。


堕ちる男【res:】


ただ、俺はどこまで堕ちてしまえるのかが知りたかっただけなのだ。





森爆弾(side B)~レンジ暴走~【res:】


とあるアクシデントにより、自室に森さんを上げることになった俺。
もちろんいかがわしい発展はまったくなく、きわめて健全に練習は終わった。
近所の居酒屋で飯を食べ酒を飲み森さんは帰っていった。



 (詳細は本家ブログ「森爆弾(side A)」をご覧ください)
23歳の密かな欲望【res:】

先日。
件の洋モノアナルフィストビデオを見たあと、例に漏れずいつもの展開になだれ込んだわけなのだが、どうもコンタの様子がおかしい。

いや、コンタのチンコは相変わらずご立派だったし
コンタ自身が心配してたようなED状態にもまったく陥ってなかったし
コンタの上に跨った俺の言葉攻めにも敏感に反応してくれたし
散々焦らした挙句の「イかせてってゆうてみ」という俺の言葉にも素直におねだりしてくれたし
まぁ申し分はなかったんだけどね。

問題はそのあと。


超絶アナル【res:】
先週中頃。
竹山さんが昼休みにランチに誘ってくれた。
「今日は俺の奢りやからなー」
珍しいこともあるものだ。
竹山さんは36歳にして3人の子持ち、いつも小遣いが少ないとぼやいているような人で、第一いつもは奥さんの作った弁当持参で殆ど外に出ない。
いつもはキャバリエ氏に誘われて昼食を摂ることが多いのだが、そういうワケで3人でソバを食いにいくことになった。

犬神【res:】
金曜の夜、発情したコンタを無視し久しぶりにカラオケに流れた。
ボックスで俺との距離をつめようとするコンタをうまくかわしながら1時間、あと5分、というところになってコンタが拗ねたようにぼそりと言った。
「なんで触らせてもくれんねん・・・」
「明日まで我慢しよーや。ここまでひっぱったんやし」
「んじゃ、キスだけでも・・」
「アホ、キスなんかしてみぃ、俺が我慢できんワ」
「大体なんで我慢せなアカンかがわからん」
「空腹は最高の調味料、ってな」
「空腹すぎて死ぬワ」
ソファに浅く腰かけて膝に肘をついて頭を垂れるコンタ。
珍しく肩を落としているのが可愛くもあり楽しくもあり。
俺は対面のソファから体を乗り出してコンタの耳元に口を寄せた。

「明日はさ、楽しませてやるからさ」

俺の言葉とともに吐き出される僅かな吐息にすらコンタの体がぴくりと反応したのが分かった。
「だから、寄り道せんと俺んトコに走って来いよ?」